「2011ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」のデモンストレーションガーデンは過去の知事賞受賞団体や、優秀な技術を持った企業、学校、団体等が、ガーデンコンペとは別に「模範となるガーデン」を造成し、展示するものです。銀座通りでは9団体の素晴らしいガーデンができあがっています。また、花筏のメンテナンスも行いました。
案内看板です。
地図も描かれています。
最初は兵庫県立農業高等学校の出展で、コンセプトは「切り株や植物を使い、緑を多く取り入れることで、テーマである『元気と癒しを花と緑で」を表現」しました。
次は神戸剪定枝等リサイクル施設(有限会社大谷造園)の出展で、コンセプトは「剪定枝葉リサイクル品を用いた奥行きのない花壇」です。
有限会社大谷造園の出展で、コンセプトは「剪定リサイクル品と伐採木を用いた遊び心の広場」です。
明石造園組合、株式会社サングリーンの出展で、コンセプトは「日本人の元気の源である祭りや花火をイメージし、石や草花で表現し癒しの空間」を作りました。
株式会社森岡造園の出展で、コンセプトは「造園廃材を再利用し、自然に還るグランドカバー」を考えてみました。
グリーン工房いなざわの出展で、コンセプトは「秋のおとずれ」です。
ひょうご景観園芸産業研究会の出展で、コンセプトは「癒しが感じられるガーデン」です。
フラワーセンターの出展でコンセプトは「震災の復興を願い大輪のひまわり(太陽)を表現」しています。
ガーデン志方の出展で「『緑化ウォールのある空間』 地球温暖化を防止し、癒しの空間」を作り出します。
外堀の花筏のメンテナンスを行いました。今回はキクを入れました。ハクチョウに食べられ無いように願っています。