2024年元日、震度7の能登半島地震が発生。阪神・淡路大震災から約30年が経過し、大震災の経験や教訓の伝承は大きな課題となっている。
このため、Children´s dayに普段は防災に馴染みのない親子や高校生を対象としたイベントを開催し、地震防災の経験や教訓(忘れない・伝える・活かす・備える・繋ぐ)を次世代に伝承していく。
1.親子での絵本読み聞かせ
今年発行された「防災100年えほん」を活用した絵本の読み聞かせ。地震の経験や教訓を伝承する。
- 参加者数:親子25組/回(計:200人)
- 開催場所:明石公園西館
- 開催時間:①10:30~ ②11:30~ ③13:30~ ④14:30 ~(予定) 毎回 30 分程度
あかし市民図書館
2.「ぼうさいバックの小さなポケット」活用備蓄品クイズ
正解者に備蓄品・絵本をプレゼント
- 1 の「絵本読み聞かせ」に続けて実施
ガーデンショー実行委員会
3.災害パネル展示
阪神・淡路大震災当時の被災状況や被災地の復旧・復興の過程等を展示。
- 開催場所:明石公園西館。見学は随時。
明石市、人と防災未来センター
4.起震車体験
起震車に乗車し、地震の揺れを体験します。
- 開催場所:西芝生広場周辺園路
- 開催時間:13:00~16:00
兵庫県立広域防災センター